今回の記事では、歌舞伎を見たい初心者の方でも実践できる
歌舞伎のチケット入手方法をお伝えしていきます。

歌舞伎はなんとなく「閉ざされた世界」という感じがしますし、
そのためか歌舞伎のチケットを買う事も難しそうなイメージがありますが、
この記事を読んでいただければきっと

「意外と歌舞伎を簡単に見に行けそうだな~」

と感じていただけると思います。

論より証拠ですので、早速ですが、

「歌舞伎のチケット入手方法」

をご紹介していきます。

歌舞伎舞台チケットの格安・激安購入、入手方法を初心者向けにご紹介!

まず、歌舞伎のチケットを購入する方法、ルートは幾つかあり、
主な入手経路は以下のようなものになります。


・2~3千円で歌舞伎座を観劇する方法
・Webサイト「おけび」からの入手
・松竹歌舞伎会員サイトから入手
・地方劇場「友の会」の会員として入手
・知り合いの「つて」で入手

歌舞伎座を2~3千円の格安・激安で観劇する方法

歌舞伎座を2~3千円で見る方法があります。

ただしこれにはちょっとしたわけがあって、
歌舞伎は通常三部構成になるのですが、
その三部構成のうちの「1部」だけのチケットです。

つまり、一つの舞台の「3分の1」を見るチケットが購入できるということです。

どうやってそのチケットを購入するかといつと、
舞台当日に劇場に足を運び、当日、窓口でチケットを購入します。

これは「幕見チケット」と呼ばれるもので
「三階席」のみのチケットですが、

「まずはお試しに歌舞伎を見てみたい」

という場合は、この方法で歌舞伎を見るのも大いにアリです。

Webサイト「おけび」からの歌舞伎チケット入手

「おけび」というチケット売買サイトがあるのですが、
この「おけぴ」というサイトは原則、

「定価以下でチケットを売買」

しているサイトです。

これは歌舞伎のチケットに限る話ではありませんが
基本的に舞台チケットの販売価格は

「公演日が近くなるほど安くなる」

傾向にありますので、ぎりぎりまで待ったほうが
よりお得なお値段で丹生するすることができます。

ただし、このルートで購入することを考える場合、
チケットが入手できる確実性の保証は「無い」ので、
その点は少なからず割り切らなければいけません。

実際にこの「おけぴ」というチケット売買サイトは
チケットを購入できなかった人達と、
チケットが余ってしまった人とを結びつけることが目的ですので
人気の高い舞台ほどこのルートでのチケット入手は難しくなります。

また、このようなチケット売買サイトでは
講演ギリギリまでチケットの売買が行われる事がありますので
チケットが「手渡し」などの場合も多々あります。

使ってみれば雰囲気はすぐ分かると思いますので
気になるのであればこちらから確認してみてください。

「おけぴ」

松竹歌舞伎会員サイトから入手

これは「松竹歌舞伎会の会員」になって
公式販売されるルートでチケットを入手していく
いわば「王道」の歌舞伎チケット入手方法です。

この場合、原則として定価で購入することになりますので
格安購入ではありませんが、公式ルートならではの「安心感」や

「チケットの先行予約」

などの優先サービスを受けることができます。

松竹歌舞伎会員になると人気の舞台などでも
先行予約でチケットを入手できる可能性がありますので
ご興味があれば検討してみるといいかもしれませんね。

尚、「松竹歌舞伎会員」になると、
一人当たり「4枚」までチケットを購入できるそうです。

松竹歌舞伎のWebサイトはこちらから
http://www1.ticket-web-shochiku.com/pc/

地方劇場「友の会」の会員として歌舞伎チケットを入手

歌舞伎には「地方劇場」と呼ばれる小規模の劇場があり、
そのような劇場には「友の会」のようなものがあります。

その「友の会」に入会することで歌舞伎チケットを購入できるようになり、
この友の会では歌舞伎チケットの「先行予約」
「チケット割引」などのサービスも受けられます。

知り合いの「つて」で歌舞伎チケット入手

実際のところ、これが最も「鉄板」の入手経路かもしれませんが、
知り合いの「つて」を使う方法があります。

もし一度でも何かしらのコンサートや舞台を見に行った方であれば
ここであえて説明するまでもないと思いますが、
熱心なファンは仲間内で当選チケットをシェアする為に、
とにかく「限度枚数」でチケットの抽選に応募する傾向にあります。

そのため、当選チケットが余ってしまうことが度々あるわけです。

なので、もしあなたの知り合いに「歌舞伎」に熱心な人がいらっしゃれば
そういった人達に「歌舞伎を見に行きたい」と話をもちかけて
当選したチケットを譲ってもらえないか聞いてみてください。

もしお互いに都合が合えば、そのような人達から譲ってもらうこともできます。

歌舞伎座舞台のチケットを手に入れたら・・・さあ歌舞伎を見に行こう!

ここまでの方法で歌舞伎座のチケットを入手したら、
是非楽しんで歌舞伎を観劇してきてくださいね。

では、ここから先は歌舞伎について
ちょっとした豆知識をお伝えしていきますので
是非リラックスしながら読んでいただければと思います。

歌舞伎舞台を見れる場所は?

 

歌舞伎の舞台を見れる場所は「歌舞伎座」が有名ですが
実は歌舞伎在外にも歌舞伎を見れる場所は色々あるんです。

ざっと歌舞伎を観劇できる劇場を上げていくと

・歌舞伎座
・松竹座
・新橋演舞場
・出石永楽館
・博多座
・春秋座

・・・等など、都内以外にも沢山あります。

劇場によって舞台と客席が近い劇場や、
3階席まであるような大きな劇場があり、
それぞれ劇場ごとに個性がありますので
そのような「違い」を味わうのも一つの楽しみ方です。

また、地方の公民館などを回りながら講演してくれる
「巡業講演」をしているところもありますので
そういうときにみにいくのもアリですね。

歌舞伎舞台のチケットの相場はいくら?

歌舞伎舞台のチケットの相場について興味がある方もいるのではないでしょうか。

一般的には「10000~20000円」暗いが相場だと思いますが
一番安い席になると「5000円」ほどの場合もあります。

一階桟敷席:2万5千円
一等席:2万円ほど
二等席1万円ほど
三等席:5千円ほど

がおおよその目安になるかと思いますので
歌舞伎チケットを購入する際は参考にしてみてください。

歌舞伎の昼の部と夜の部とは。何が違う?

また、歌舞伎には「昼の部」と「夜の部」の二つがあります。

昼の部と夜の部で内容が同じ場合もあれば、
昼と夜で内容が異なる場合もありますので、
気になる演目があれば内容を確認してみてください。

なお、昼の部でも夜の部でも、
三部構成になっていることが一般的です。

そして、この三部構成を歌舞伎の世界では「三幕」と表現します。

ちなみに、幕と幕の合間には定式幕がおろされ、
舞台側ではセット交換などをしていますので
その間に客席ではお弁当を食べたりします。

その時間を使って歌舞伎の余韻を楽しんだり
その劇場の雰囲気を満喫したりできるなど
幕と幕の間の時間も一つの楽しみです。

以上、歌舞伎についての豆知識でしたが
歌舞伎に興味があれば足を運んでみてください。

役者さんの言葉はちょっと難しいですが、
内容はイヤホンで解説してくれますので楽しめると思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。