この記事では「モテる男」になるための講義ということで
心理学用語の中でも割と知名度の高い、

「バンドワゴン効果」

という心理効果についてご紹介していきたいと思います。

今から解説していくことは

「バンドワゴン効果を有効に使おう」

というよりは、むしろ、このバンドワゴン効果によって
モテることを狙ううえで、過ちを犯している可能性があるので
その点に注意していきましょうという話です。

「~の危険があるのでご注意を」という風に
いかにも「説教」がましくなってしまうかもしれませんが
できるだけそうならないように頑張ります(笑)

ちなみに、「成功したければ成功者に学ぶべき」という格言がありますが、
「モテたければモテている人から学ぶ」ことを実践する際には
特に気を付けて頂きたいことになりますので
ぜひとも読んで参考にしていただきたいです。

モテる男を真似してはいけない?バンドワゴン効果の弊害

バンドワゴン効果とは心理学用語でお堅い感じがするのですが
その実際の意味するところは至って単純明快であり
つまるところ、

「人はその他大勢の意見に少なからず同調してしまう」

というものです。

これを聞いて「なんだそんなことか」と思うのではないでしょうか。

実際にこのバンドワゴン効果を体験したことがあるという人も多いと思います。

例えば、「何万人が購入しました」と宣伝されている商品に対して
「多くの人から支持されている良質なもの」と感じる人もいるでしょうし
家電量販店やネット通販などで「売上1位のパソコン」と紹介されただけで
「これが一番使い勝手がいいに違いない」と感じる人もいるかもしれません。(私のように・・・)

ちなみにこのバンドワゴン効果では
多くの人が「良い」と思っているものに対しては自分も「良い」と感じ
「悪い」と思っているものに対しては自分も「悪い」と感じるそうです。

つまり、「良い」ものも「悪い」ものも関係なく、
大多数の意見に「同調」してしまうのが
このバンドワゴン効果の特徴だということです。

さらに言えば、このバンドワゴン効果には
「自分の元々の意見や評価」を変えてしまう力もあります。

例えば、クラスの中で多数決を取ったときに
自分が極めて少数派であった場合などは
自然と大多数の人に同調してしまったりするわけです。

最初は「間違っている」と思う物事や意見でも
大多数が支持しているというだけで次第に
「正しい」と感じ始めてしまうのです。

これは「大多数の意見が正しい」と感じてしまう
バンドワゴン効果が顕著に現れている例になります。

そして、このバンドワゴン効果が「人」を対象としたとき

「大多数の人が高評価している人を高く評価してしまう」
「大多数の人が低評価している人を低く評価してしまう」

というものになるわけですが、これは

「高評価を得ている人の言動は普通よりも高く評価される傾向がある」

ということに繋がり、さらに突き詰めれば

「普通の人なら低い評価を受ける言動でも高く評価される」

ということにも繋がっていきます。

なぜなら、高評価をしている人の言動は
たとえ短所であっても魅力的に見えてしまうからです。

身近なところでいえば、自分の恋人や子供の短所や欠点は
なぜか魅力的に見えてしまうことがあるのではないでしょうか。

それと全く同じで、バンドワゴン効果で特定の人物を高く評価してしまうと
その人の言動が本来悪いものであっても「良く」見えてしまうのです。

例えば、一般的には嫌われやすい「生意気」な性格であったり
「わがまま」な性格なども、モテる人であれば高く評価される事がありますが
これを普通の人がやると、やはり普通に「嫌われ」ます。

そして、良くも悪くも「本来であれば嫌われる態度」は目立ちますので
本来ならば「短所」である部分が「魅力的」に見えてしまったりするのです。

しかし、そこに気づかずに、普通の人がモテている人を参考にしてしまうと
知らず知らずのうちに「嫌われる」ことを真似してしまう危険性があるわけです。

ですので、「モテている人から学ぶ」際には十分に
その魅力的だと思える部分が「その人だからこそ」なのか
「自分が真似しても効果があるもの」なのか見極めていく必要があります。

これを判断する際はそこまで難しく考える必要はなく、

「その言動が一般的に良く評価されているものかどうか」

で判断を行い、低く評価されているような言動であれば
それは真似しないほうがいいでしょう。

例えば、普通の人が行えば嫌われるのに、
高い評価を得ている人だと魅力的に見えやすいポイントとして
先ほど挙げた「わがまま」「生意気」の他にも
「ぶりっこ」、「自画自賛をする」、「人を馬鹿にする」
「高圧的な態度をとる」などが挙げられます。

つまり、一般的な常識から考えて嫌われることなのに
なぜか魅力的に映っている場合は「バンドワゴン効果」であり
そのような言動は真似するべきではないということです。

モテる人を参考にして真似ていく際は
この点に十分に気をつけていくほうがいいでしょう。

「本来なら嫌われる要素」は目立ちやすいため
思わず真似したくなる可能性が高いのが怖い点です。

ここに気づかずに「嫌われる要素」ばかりマネしていると
いつまでたっても「モテる」ことがないどころか
その反対に突き進んでしまうことになります。

モテる男を真似してはいけない?バンドワゴン効果の弊害

心理学用語であるバンドワゴン効果は

「大多数の人に同調してしまう心理」

であり、最初は間違っていると思う物事でさえも
大多数が正しいといえば、「正しい」と考え直すほど
その心理的影響力が高いものになります。

そして、このバンドワゴン効果の対象が人へと向いたときには、
「大多数の人が高評価している人物」を魅力的に感じると同時に
その人の「言動」が一般的には悪いものであっても
なぜか魅力的に映ってしまうことも珍しくありません。

つまり、モテる人はバンドワゴン効果の恩恵により
本来であれば「欠点」と捉えられる言動まで
周囲の人たちに魅力的に感じさせることができてしまうのです。

そして、普通の人がこの「欠点」を真似していけば
やはり普通に「嫌われる」ことになります。

従って、「モテる人を参考にする」際には
その言動が「バンドワゴン効果」によるものか否か
その違いをしっかりと見極めていく必要があるわけです。

見極めていくときには、一般的な感覚に照らし合わせて
「ふつう嫌われるだろう」というものであれば
それはバンドワゴン効果によるものだとみなして問題ありません。

「モテるために、モテる人を真似していく」という場合は、
一般的に高評価に繋がるポイントを真似していきましょう。

「悪いところ」を真似してしまうと
永遠にモテないどころか「嫌われる」恐れもあります。

以上、バンドワゴン効果の解説と
この心理効果を踏まえたうえでの
「モテる人を参考にして真似る」際の注意点でした。

ぜひ、参考にしていただければ幸いです。

最後にちょっとしたお願いがあります。

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私がとても喜びます。
それがモチベーションにつながりますので(笑)

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最後までお読みいただきありがとうございました。