モデルとして有名な「押切もえ」さんの小説

「永遠とは違う一日」

が本日4月21日に

「第29回三島由紀夫賞、山本周五郎賞(新潮文芸振興会主催)」

の候補作にノミネートされたそうですね。

最終的な結果が出ることになる、その選考会は5月16日に行われるそうですが、
まあ、それ自体はやや私には関心がありません。

というよりも、私がこのニュースを見ていて感じたことは

「出来レースなんじゃないかな?」

ということです。

(私は今回ノミネートされた押切もえさんの小説「永遠とは違う一日」を読んだことがないということを前提としなければいけませんが)

押切もえさんの小説「永遠とは違う一日」は本当に優れているのか

ニュースなどではこのことを大々的にとりあげ

「マルチな才能を持つ押切もえさん」

という書き方をしていましたが、本当に才能が有るのかは疑問です。

これは私の意見でしかありませんが、どうしても

「有名人だからノミネートされているんじゃないか」

と思ってしまうわけですね。

要するに、

「本当に押切もえさんの小説は優れているのか」

という観点から見た時に怪しいと思ってしまうわけです。

もちろん、小説が優れているかどうかなんて
読んだ人がどう感じるかでしか測れません。

個々人の心のなかの印象、評価が全てであり
万人に対して「良い小説」なんてものはないと思います。

ただそれでも、「優れた小説」は多くの人を釘付けにし
読み手の感性を刺激し、心を豊かにし、
その先の人生観までも変えてしまう力があるわけです。

(あくまで私の意見でしかありませんが・・・)

その観点から押切もえさんの小説を読んだ時に、
本当に優れているのか、心を動かされるのか、
そして、心に残り続けるのかどうかはわかりません。

ただ、もし押切もえさんが無名の人間であったなら
本当にノミネートされたのでしょうか。

まあ、この「問い」自体が無意味かもしれませんが、
少なくとも

「タレント効果」

を使うことに私はあまり好ましく思っていません。

「使えるものは使えばいい」

そういう意見ももちろんあるでしょうが、
私はその点について議論するつもりは全く無く、

「本当に実力があるのかはわからない」

「その小説が本当に優れているのかはわからない」

という観点において心にひっかかりが残るわけです。

そもそも今回ノミネートされた

「山本五郎賞」

がどのような基準で作品を評価しているのかはいまいちよくわかりませんが、
本当に公表されている通りの基準に沿って作品を評価していった際に

仮に押切もえさんが「無名」であったなら
本当にノミネートされていたのかな?

とどうしても感じてしまいます。

(それが良いとか悪いとかではなく、純粋にそう疑問に感じるということです。)

更に個人的な意見でしかありませんが、

「水嶋ヒロ」

さんのように、芸名を隠した上でペンネームで活動している人のほうが

「周りと同じ土俵で戦った上で勝つ」

という清々しさを私は感じてしまうわけです。

一般的に「賞」というものはその性質上
他の人と競い合うものなわけですから、

「同じ土俵」

で戦ったほうが気持ちいと私は感じます。

もちろん、ただの自己満足でしかありませんけどね。

ただ、その人の「価値観」というものは
案外このようなところに現れると思います。

今回のような「小説家」という土俵で
本業がタレントである人が「◯◯賞」を狙うということにおいては

・有名になりたい、尊敬されたい
→タレント名(知られている名前)で書いたほうがいい

・純粋に自分の実力を試してみたい
→水嶋ヒロさんのように名前を明かさずに活動する(ペンネームで活動する)

・純粋に好きなことを書きたいだけ
→ペンネームでも芸名でもこだわりがない

というものに分類されるのではないかと思います。

押切もえさんがどうなのかはわかりません。

有名になりたいだけなのか、
純粋に書くことが好きなだけなのか。

それとも両方の動機がある可能性もありますしね。

押切もえさんの小説「永遠とは違う一日」が山本五郎賞にノミネートされた件について まとめ

だいぶ個人的な偏りのある意見になってしまいましたが、
押切もえさんのことを否定したかったわけではありませんし
彼女が書いた小説「永遠とは違う一日」について批判したかったわけでもありません。

ただ純粋に私がこのニュースを知って感じたことをそのまま書いただけです。

ただこのような物事から「人」を考察するのが好きなだけで
私の大半の記事はそのようなものになっていく気がします。
(この記事はまだブログを作って2記事目なので、、、

もしこのブログを気に入ってくださったなら)
是非あなたの意見であったり、反論であったり
質問などもどんどん聞いてみたいです。

特段、議論がしたいわけではありませんが、
あなたのご意見もお伺いしてみたいと思っています。

あなたの目に止まったのであれば是非またきてくださいね。

お読み頂きありがとうございました。